（中国）CCC実施規則スイッチ、Fuse、インレットなど CNCA-C02-01

回路スイッチ及び保護用または接続用電気器具装置（スイッチ、Fuse、インレットなど部品）のCCC実施規則。適用範囲、適用規格、認証形式、シリーズ認証区分、申請資料、サンプル要求、工場検査要求、フォローアップ検査、認証マークなどの原則が定められている。

≪スイッチ、Fuse、インレットなど CNCA-C02-01≫のCCC実施規則概要。

強制製品認証実施規則
回路スイッチ及び保護用または接続用電気器具装置（電気器具付属部品）

適用範囲
本規則は回路スイッチ及び保護用または接続用電気器具装置（電気器具付属部品）に適用し、次の製品の種類を含む：コードセット、プラグ・コンセント（家庭用及び類似用途、工業用）、家庭用及び類似用途の固定式電気装置のスイッチ、機器カプラ（家庭用及び類似用途、工業用）、家庭用及び類似用途の固定式電気装置の電気器具付属部品エンクロージャ、サーマルリンク、ミニチュアヒューズの管形ヒューズ。

認証の根拠となる規格
（1）コードセット

（2）家庭用及び類似用途のプラグ・コンセント

（3）家庭用及び類似用途の固定式電気装置のスイッチ

（4）工業用プラグ・コンセントとカプラ

（5）家庭用及び類似用途の機器カプラ

（6）サーマルリンク

（7）家庭用及び類似用途の固定式電気装置の電気器具付属部品エンクロージャ

（8）ミニチュアヒューズの管形ヒューズ

認証パターン
回路スイッチ及び保護用または接続用電気器具装置（電気器具付属部品）の強制認証を実施する際の基本の認証パターンは、以下の通りとする。
型式試験＋認証取得後の監督
上記の認証取得後の監督とは、認証取得後のフォローアップ検査、生産現場サンプル抜き取り試験または検査、市場（及び／またはユーザー）サンプル抜き取り試験または検査の三種類の方法の内の一つを指す。
認証機関は≪強制製品認証実施規則生産企業の分類管理、認証パターンの選択と確定≫の要求に基づき生産企業に対して分類管理を実施し、分類管理の結果と結び付けて基本認証パターンの基礎を踏まえた上で企業品質保証能力と製品一致性検査（初回工場検査）等の関連要素も加えて勘案し、認証取得後の監督の各方式に対する組み合わせを行うことにより、認証委託人に適用することのできる認証パターンを確定しなければならない。

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