(中国) CCC実施細則 情報処理機器(IT機器) CQC-C0901

情報処理機器(IT機器)のCCC(強制製品認証)実施規則に基づくCQC(認証機関)が発行する細則です。規則番号はCQC-C0901。適用範囲、適用規格、認証形式、シリーズ認証区分、申請資料、サンプル要求、工場検査要求、フォローアップ検査、認証マーク、生産企業の分類などが定められている。

≪情報処理機器(IT機器) CQC-C0901≫のCCC実施細則のポイントをまとめたものです(認証機関はCQC)。

 

強制製品認証実施細則
情報処理機器

認証の根拠となる規格

番号 製品の種類 認証の根拠となる規格
安全規格 EMC規格
1 マイクロコンピュータ(セルフサービス端末を含む)、携帯式コンピュータ、コンピュータに接続して用いるモニタ設備、コンピュータに接続するプリンタ設備、多用途プリンタ/コピー機、スキャナ、コンピュータ内蔵電源及びACアダプタ、充電器、コピー機、サーバ GB4943.1 GB/T9254

GB17625.1

2 レジスタ GB4943.1 GB/T9254

 

認証パターン
情報処理機器において選択可能な認証パターンは、以下の通りである。
パターン1:
クラスⅠまたはクラスⅡの機器:型式試験 + 認証取得後の監督
クラスⅠまたはクラスⅡ以外の機器:型式試験 + 認証取得後のフォローアップ検査
上記の認証取得後の監督とは、認証取得後のフォローアップ検査、生産現場でのサンプル抜き取り試験または検査、市場でのサンプル抜き取り試験または検査の三種類の方式の内の一つを指す。
パターン2:
型式試験 + 認証取得後の監督
上記の認証取得後の監督とは、認証取得後のフォローアップ検査、生産現場でのサンプル抜き取り試験または検査、市場でのサンプル抜き取り試験または検査の三種類の方式の内の一つまたはその組み合わせを指す。
A 類、B 類の生産企業は、パターン1 を採用して認証を実施することができる。
C 類、D 類の生産企業は、パターン2 を採用して認証を実施しなければならない。
パターン3:
型式試験 + 初回工場検査 + 認証取得後の監督
上記の認証取得後の監督とは、認証取得後のフォローアップ検査、生産現場でのサンプル抜き取り試験または検査、市場でのサンプル抜き取り試験または検査の三種類の方式の内の一つまたはその組み合わせを指す。
市場に投入する製品に不適合のリスクが生じるのを避けるため、A 類、B 類、C 類、D 類のすべて生産企業は自らの意思でパターン3 を選択し、認証を実施することができる。

 

情報処理機器の強制認証 工場品質管理試験要求

認証の根拠となる規格 試験項目

(規格項目番号)

確認検査 全数検査 備考
GB4943.1 表示と説明(1.7) 一回/年または

一回/ロット※1

電気構造検査(2.10) 一回/年または

一回/ロット※1

クラスⅢ機器には適用しない
接触電流(5.1) 一回/年または

一回/ロット※1

クラスⅢ機器には適用しない
耐圧(5.2、6.2) 一回/年または

一回/ロット※1

✓(5.2項だけ実施、試験時間は1~4sとする) クラスⅢ機器には適用しない
保護接地導体接続抵抗(2.6) 一回/年または

一回/ロット※1

(試験時間は1~4sとする) 接地のない製品には適用しない
ダイレクトプラグイン式ACアダプタのプラグの構造、形状、サイズ(3.2.1) 一回/年または

一回/ロット

GB/T 9254

GB 17625.1

すべての適用項目 二年に一回

説明:
1.全数検査とは、通常、生産の最終段階において生産ライン上の製品に対して100%実施する試験であり、試験後は包装とラベル貼付を除き、いかなる加工も施すことができない。(製品の特徴と実際の状況に応じて、一部の項目は生産過程の途中で完了させてもよいが、その後の過程が当該項目の最終結果に影響を及ぼしてはならない)。
2.確認検査とは、製品が規格要求に継続して適合することを検証するために行うサンプル抜き取り試験であり、確認検査は規格の規定に基づき実施しなければならない。確認検査時、工場が試験設備を備えていない場合は、資格を有する試験所に試験を委託することができる。
3.表中 ※ 1 の一回/ロットは、 一回/年を下回ってはいけない。

 

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