(中国)微弱無線機器の取扱説明書へ記載が必要な注意事項

中国無線電信管理条例(中国電波法)の改定により微弱無線機器(短距離無線機器)は、SRRC認証が不要ですが法律、国家規格、国家無線通信管理規定への適合義務と併せて取扱説明書に記載すべき事項が定められています。

 

下記表示要求部分の抜粋;

弱電波機器の製品取扱説明書(電子ディスプレイに表示する説明書を含める)には、次の内容を記載しなければならない。

(一)≪微弱電波短距離無線送信機器リスト及び技術要求≫に該当する具体的な条項及び使用場所と状況、使用するアンテナの種類と性能、並びに制御、調整、及びスイッチ等の使用方法。

(二)使用する場所・状況または使用条件を勝手に変更したり、送信周波数の範囲を拡大したり、送信出力を増大したりしてはいけない(規定以外の高周波増幅器を取り付けることを含める)、また勝手に送信アンテナを改変してもいけない。

(三)他の合法的な無線通信局(ステーション)に対して有害な電波干渉を発してはならない、また有害な電波干渉を受けないための保護要求を出してもいけない。

(四)無線周波エネルギーを放射する工業、科学、医療(ISM)応用設備からの電波干渉、或いはその他の合法的な無線通信局(ステーション)からの電波干渉を許容しなければならない。

(五)合法的な無線通信局(ステーション)に対して有害な電波干渉を発した場合は、即時使用を停止し、必要な措置を講じて電波干渉を取り除くまでは微弱電波機器を使用してはならない。

(六)航空機内、並びに法律法規、国家関連規定、規格において指定されている電波天文台、気象レーダー局、衛星地球局(監視・制御、距離測定、受信、航行誘導局を含む)等の軍民両用無線通信局(ステーション)、飛行場等の電磁環境保護エリア内で微弱電波機器を使用する場合は、電磁環境保護規定及び業界主管部門の規定を遵守しなければならない。

(七)空港滑走路の中心から半径5000mの区域内で各種模型遠隔操作機器を使用することを禁止する。

(八)微弱電波機器を使用する際の温度及び電圧等の環境条件。

 

当ページ情報に関する公告・通知の原文と参考訳(pdf版)のご提供。[お問い合わせフォーム]に、ご希望の「ページタイトル」をご記入の上お申し込みください。
お願い:1) 同時に複数資料のご依頼は、ご遠慮願います。2) 会社アカウント以外からのお申し込みは、お控えねがいます。

株式会社 PS Farmでは、SRRCをはじめとする各国無線機器認証取得、中国無線機器の技術基準に基づく評価サービスを承っております。

本資料は参考用資料です。本資料の情報に基づいて行った行為により生じたいかなる結果に関しても、弊社では責任を負いかねます。本資料のいかなる部分も、許可なく複製することを禁じます。株式会社PS Farm

 

株式会社 PS Farm

〒516-0014
三重県伊勢市楠部町248-1
TEL:0596-63-8230
FAX:0596-63-8231